恋愛コラム

(2021/03/31 小網茶々美)

『複雑な恋愛を制するなら可愛げ女性であれ!』

『可愛げ』って大切です。それはいくつになっても。可愛げがあるかどうかは元来の性格ももちろん関係します。
けれど、大人になる中でこうありたいという理想の自分に近づくこともできます。

『あざとい』『ぶりっこ』
未だに良いイメージを持っていない方もいらっしゃいますが本当のあざとさやぶりっこって、気遣いだったり、その場の雰囲気を明るくしたり、誰かのためになっていることが多くあります。

元々、子どもの頃ってみーんな『あざとい』し『ぶりっこ』だと思いませんか?
誰も教えていないのに上目遣いで親の元に走ってきて、抱きついたり、これやると親が笑ってくれる!喜んでくれる!って行動を何度も繰り返しやってみたり。それって嫌な気になりませんよね。とても微笑ましく愛おしく感じます。

それなのに、大人になるにつれ妬み、歪み、恨みなどネガティブな感情を覚えてしまいます。
他人よりも幸せであるが勝ちと自分の人生なのに、他人と比較してしまいます。比較することで生まれるのはネガティブな感情、ダークな思考です。できればポジティブでいたいけれどマイナス思考なら、まだいいんです。矢印が自分に向いているから。ダークな思考とは、矢印が他者に向いています。そのため、嫌味やマウンティングなどをして周りに悪影響を与えてしまいます。

複雑な恋愛をしてしまう既婚者の方々は、配偶者が嫌味っぽかったり、表裏があったり、ヒステリックな場合が多いです。そんな配偶者と毎日過ごしていると気が滅入りますよね。裏表なく可愛げのある方になびいてしまいます。

確かに、色んな人に愛想振りまいて八方美人になりすぎるのはよくないのかもしれません。
けれど、大好きな人の前でとびきり『あざとく』『ぶりっこ』でいることは悪くないと思います。だってそれでお相手が笑顔になるんだから。
もちろん、無理は禁物です!ご機嫌取りや相手に合わせるのではなく、ご自身もあざといぶりっこな女性を楽しんじゃいましょう。

なるほど〜こうすると喜ぶのね。ふむふむ、ニヤリ...です!
常に可愛くいたいし、愛おしく想われたい。この想いは複雑な恋愛をしている方こそ強く思う気持ちではないでしょうか?
もちろん、複雑な恋愛じゃなく本当のパートナーになりたいと思います。ただ、なれないからこそ、常に心身共に美しく、相手の心を惹きつける素敵な女性でありたいという気持ちを持ち続けられます。それって自分にとってもいいこと!可愛げであることに損なことってあるかしら?ないない!

可愛げという言葉には『愛』の文字があります。誰かのことを思っての言動が周りから『あざとい』『ぶりっこ』と言われてもあなたの言動には『愛』があるから大丈夫。

可愛げのある女性。それは、周りの方々を微笑ましくしてくれます。そして、巡り巡ってご自身も幸せに包まれます。

小網茶々美


(2021/03/01 小網茶々美)

結婚しているから勝ち組。結婚しているから幸せ。
というものはマウントしたいだけの固定観念!

SNSで人の不幸を喜ぶ書き込みをされている方がたまにおります。
その中で気になったのが同級生が離婚したことを見下して喜ぶ。私は結婚してるから勝ち組だという投稿。

過去にその同級生から嫌なことをされた経験があったのかもしれません。

どんな理由であれ人の不幸を喜ぶ人間にはなりたくないけれど、それよりも気になったのは
結婚=勝ち組で幸せ
離婚・独身=負け組で不幸
という固定観念。

本当に幸せなら、そもそも誰かより私は幸せよ
なんてわざわざ発信しません。
これはマウントしたいだけの固定観念です。

前回のコラムで自分のことを常に好きでいられることが大切と書きました。
それって、
誰かより優位であること
誰かより幸せであること
ではないんです。

幸せを感じられないと誰かに勝つことでしか自分を満たすことができなくなります。

よく、自分をまず満たすことが大切といいます。
悲しいけれど、人間はまず自分が満たされないと周りに優しくなれないし、人の幸せを願えません。

ただ自分の満たし方が他人軸になってしまうとマウントという方法になってしまい、人の不幸探し探偵になってしまいます。
もちろん、人の幸せを願うこともできません。

そんな過ごし方は嫌ですよね。なにが幸せかなんて人それぞれです。

結婚という形式よりも好きな人といられることを幸せだと思えること
好きだと思える人とどんな関係性であれ出会えた自分は幸せなのだと

複雑な恋愛として彼と出会ってしまってもその人と出会えたこと
想いが通じ合えたことって本当に幸せだと思いませんか?

なぜ彼は私に目を留めたのだろう。
他の誰かじゃなく私を。

それはあなたがキラキラとしていたから。
あなたがきっと真っ直ぐに生きてきたから。

複雑な恋愛をされる男性は、配偶者の性格に問題があったりなどのストレスを抱えています。

配偶者にないものを求めます。
あなたの優しい心に真っ直ぐな心に彼は惹かれたのだと思います。

だから複雑な恋愛でも不幸だと思わないで。

人と比べないで物事をみつめたとき、やっと私たちは本当の幸せとは何なのかを考えることができます。

小網茶々美


(2021/02/01 三澄すみ)

こんにちは、鑑定師の三澄すみです。

大好きなはずなのに…彼とよく喧嘩をしてしまう。ちょっとしたことで言い争いになってしまう。どうしたら喧嘩や言い争いを減らせるんだろう…と悩んでしまっている方いらっしゃいませんか?
鑑定のご依頼を受け、お客様のお話を聞かせていただいていると、「付き合い始めの頃は喧嘩なんてしなかったのに、最近は喧嘩ばかりなんです。これって私と彼の相性が悪いからですか?」というご質問をよく耳にします。
確かに人と人には相性というものがあり、残念ながらお二人の相性が良くないという場合もあります。けれど、例え元々の相性が悪くても大好きな彼との関係を良くしていくことは可能です。
そもそもお付き合いを始めた頃はまだお互いに対して遠慮があり「素の自分」や「ありのままの自分」を出すこと自体が出来ていない場合が多いので、言い合いになることも少ないと思います。ですが、お付き合いが長くなってくると気心が知れてきて、緊張感が薄れ安心感が生まれますし、「自分の気持ちを相手に知ってほしい」という思いから、自分の気持ちや本音を伝え、結果つい感情的になってしまい喧嘩をしまうということが起きてしまいます。
とはいえ、喧嘩をすることで相手の考えていることを知ったり、思わぬ本音が聞けたり、お互いのことを知る機会にもなりますし、喧嘩が絶対にいけないことというわけではありません。ですが、あまりに喧嘩が長引いたり喧嘩の回数が増えてしまえば、それがきっかけで別れるということにも繋がりかねません。なにより、一緒に過ごすなら喧嘩をするより仲良く楽しく過ごす方がいいですよね。
喧嘩をゼロにするのは難しいかもしれませんが、あなたの気持ちや考え方次第で喧嘩は減らせます。

ご相談を受けた際にいつも私からご提案させていただいているのは、まず「喧嘩」をするのではなく、「話し合い」をしましょう、ということです。お互いに意見が違うと、相手に理解してもらえない悲しみや怒りや悔しさなどネガティブな感情が増していき、相手に対する態度もついつい感情的になってしまいます。ですが、感情的になってしまうと冷静に物事が考えらなくなり、本来喧嘩していた理由以外の話題まで持ち出してしまったり、「あの時もそうだった!あの時はああだった!」と、過去のことまで遡って相手を責めてしまったり、カッとなって感情に支配された状態になり、どんどん規模の大きい派手な喧嘩になってしまいます。
しかし、いくらお互いのことが好きでお付き合いしている間柄でも、常に同じような考えでいたり、同じ気持ちでいるということはなかなか難しいことです。元々考え方や感じ方は人それぞれですから、意見は違って当然なのです。
以前のコラムでもお話させていただきましたが、男性と女性では考え方も違っていたりしますし、感じ方も十人十色ですから、常に自分と同じ気持ちでいて欲しい、常に自分と同じ見方や感じ方をして欲しいと願っても、なかなかそういうわけにはいきません。相手が自分とは違う感じ方をしていることは、決しておかしいことではないですし、自分と彼は別の人間なんだから、そもそも違って当然なんだと思っておくこと。それを理解した上で、感情的にならず建設的に話をしましょう。感情のままに相手に対して自分の意見を叫ぶのではなく、感情的になってしまいそうな時ほど冷静に相手に伝える努力をすることが大事です。
あなたが感情的に伝えてしまうと相手も釣られて感情的に返してしまいがちですから、どうしたら自分の気持ちをきちんと理解してもらえるか?どういう言葉を使えば相手にきちんと伝わるか?そこに気を付けながら、感情的にならずに「自分の感情」を相手に伝える工夫をしましょう。
例え「全面的に彼が悪い!」と思うことであっても、彼の言い分も聞かず高圧的に怒鳴り散らしてはいけません。そういうことを繰り返すと、彼はあなたのことが好きという気持ちよりあなたから怒られたくない、面倒くさいという気持ちの方が強くなってしまい、結果あなたと連絡をあまり取らなくなったり会わなくなってしまったり、怒られないようにするために嘘をつくようになってしまったりします。そうならないように、まずは相手の話や言い分や言い訳をしっかり聞いてあげましょう。
相手と良い関係でいたいと願うのであれば、例え腹が立って仕方がないというような状況であっても、まずは自分から相手に歩み寄る気持ちや、相手を理解しようという姿勢が大切です。
「何回言ったら分かるの?」と思うような時もあると思いますが、イライラしたとしてもそこは感情的にならずに相手が理解するまで何度も何度も伝えるまでです。

そして、「喧嘩に勝とうとしないこと」「相手を言い負かそうと思わないこと」です。
重要なのは、お互いがどう思っているか、お互いがどう考えているか、それを知った上で意見が違うのであれば妥協点を探したり、どうしたら分かり合えるのかを話し合うことであり、その喧嘩に対しての勝ち負けや相手を言い負かして論破することは重要ではありません。
「彼が悪いんだから、彼が反論できないくらい彼の悪いところを並べて、彼が間違っていて私が正しいんだということを徹底的に彼に思い知らせてやる!」という気持ちでいては、相手といい関係は築けません。もう別れたい場合はそれでもいいですが、喧嘩が原因で「喧嘩別れ」をして、後々後悔してしまう…ということがないように、喧嘩に勝とう!彼を言い負かしてやろう!という気持ちは捨てましょう。喧嘩をしても必ず仲直り出来るとは限りません。感情的になり喧嘩をしたらこのまま別れることになってしまうかもしれない、ということを念頭におくことで冷静になれるはずです。

そして、喧嘩をしないために普段からお互いの気持ちをきちんと伝え合うことが必要です。ポジティブな感情からネガティブな感情まで、大事なことから些細なことまで、とにかく相手に伝えるようにしましょう。
「このくらい我慢しよう」「わざわざ言うほどのことでもないかな」「私が我慢すれば…」例え小さなことでも、普段から我慢を重ねてしまうとその小さな我慢が気付いた頃には大きくなり、ちょっとしたことをきっかけに爆発してしまいます。
ですから、何かあればその都度その都度、相手に伝えましょう。
自分が感じた気持ちを相手に分かりやすく言葉にして伝えるというのは案外難しいものですが、好きな人に自分のことをより分かってもらうためにも、普段からまずは自分自身の気持ちと向き合ってみましょう。

意見が食い違ったとしても、それを受け入れる人が一人でもいれば喧嘩にはならないのです。喧嘩になるのは意見がぶつかって、そこに感情が入り互いにヒートアップするからです。でも、どちらか一人でもそれを受け流して、聞き入れることができるなら喧嘩は成立しません。
少しだけ大人になり、「神様のような気持ち」で相手に接してみてください。
お互いに意見が違うんだなと思うことはあっても、それは話し合いでは解決ない問題ですか?もしかしたら別れることになってしまうけど、積極的に相手と喧嘩して口論したい!と思うほどのことですか?
あなたが少し大人になり「お互いの意見が違うこと」を最初から理解して、冷静でいる努力をすれば言い争いや喧嘩は減っていくはずです。
意見の違いがあっても付き合っている中で、それを互いに共有して答えを求め、意見のすり合わせをしていく…それが互いを理解していくということだと思います。そして、相手の意見に耳を傾け、言っていることが理解できなくても、受け流すことができるなら、喧嘩は避けられるはずです。
自分の意見とは違っても「二人のためにプラスになること」は、心に停めておきましょう。逆に「相手が感情でしか言っていないこと」は聞くだけ聞いて聞き流してしまいましょう。何もかもを受け止めようとすると、却って腹が立ってしまいます。

互いに好きとか愛しているという感情を認め合えていても、互いを理解する努力、分かり合う努力をしなければ関係は長続きしにくくなります。
あなたが彼を気遣い、彼のことを理解しようと努力する姿勢を見せることにより、時間はかかってしまうかも知れませんが、彼もあなたのことを理解しよう、もっと分かり合えるように努力しようというふうに変わっていくはずです。
そして、どんな時もお互いを思いやる気持ちを忘れずに過ごしましょう。皆さんが大好きな人と末永く過ごせることを願っております。

三澄すみ


(2021/02/01 小網茶々美)

複雑な恋愛をされている方へ

お相手に配偶者がいる場合、どうして離婚しないのかと悩まれる方は多くいらっしゃいます。
身体の関係だけではなく精神的にもお互い必要な存在のはずなのに・・・
なぜ彼は配偶者と離婚しないのか・・・。
『子どもがいるから』それで自分を無理やり納得させていませんか?
『子どもはいないのに(または成人している)離婚しないのは、遊ばれているだけ?』と彼からの愛情を疑っていませんか?

子どもがいる、いないだけで自分への愛情を決めつけないで。
あなたは、好きな人ができたからと簡単に家族の元を離れられるような人を好きになったのですか?
もしそんな方と今後一緒になれたとしても常に不安があなたを纏います。また簡単に捨てるんじゃないかと。
簡単に家族を捨てられない心優しい男性だってことをあなたもよく知っているはずです。

もちろん子どもがいることで離婚が難しくなることもあるでしょう。子どもがいなくても配偶者が精神不安定だったり金銭的に依存していると離婚が難しくなります。
夫婦というのは好き嫌いという感情分けが簡単にできません。もう感情の向こう側です。
そのため離婚できない理由は配偶者のことが好きとか嫌いではなく金銭問題、恐妻、世間体などの要因が絡んでいます。
ただ、あなたのことは『好き』なのです。そこだけは明確だから彼はあなたを離しません。

『年を取ると、恋愛することが恐くなるよ』
これは20年夫婦生活を過ごしてきた男性が20年ぶりに本気で恋をしたときに言った言葉です。
配偶者の起伏が激しく精神的に苦痛を感じるも配偶者が恐くて離婚できず孤独な結婚生活を今でも送っています。
あなたも不安で心が潰されそうだけど彼も不安を抱えています。あなたに芽生えた愛に動揺しています。
なによ!私の方が不安で辛いわ!なーんて怒らないでくださいね!

彼のことが大好き、でも彼が"すべて"じゃない。
他人とは嫌になったら離れることができても自分は自分から離れることはできないから。
自分こそが"すべて"。
自分を常に大好きでいられること。この気持ちを忘れないでほしいのです。

複雑な恋愛で悶々としてしまったら一旦のんき思考を発動してみてください。
『私は彼の応援係!専属チアガール!』

彼がすべてじゃないから決して彼に依存しない。応援係だから決して彼をコントロールしない。
依存とコントロールは不純物!
あなたには純度100%の愛で彼と共にあって欲しいのです。

つづきはまた今度。
それでは。茶々美でした。

小網茶々美


(2021/01/04 三澄すみ)

こんにちは、鑑定師の三澄すみです。

彼からなかなか連絡が来ない…彼は私のことなんて本当は好きじゃないのかもしれない…と悩んでしまっている方いらっしゃいませんか?
いつも連絡するのは私のほうからで、彼は私からのLINEに適当なスタンプや、短い言葉で返してくるだけ。返事が帰ってくればまだいい方でLINEの未読無視や既読無視なんて当たり前。彼は私のことなんて本当は好きじゃないのかもしれない…鑑定のご依頼を受け、相談者様達からお話を聞かせていただいていると、そんなふうに悩んでいる方が本当に沢山いらっしゃいます。
彼のことが大好きだからLINEでずっとやりとりしていたいのに…なかなか返事が来ない。でもそれは、決してあなたのことが好きじゃないからとか嫌いだからとかどうでもいいから…というようなネガティブな理由が原因ではないかもしれません。

そもそも男性にとってLINEやメールは愛情を確認したり、愛情を深めるための手段ではありません。男性に比べ女性はコミュニケーションを大事にする傾向にあります。ですので、どうしても「好きな人とはなるべく多くLINEのやり取りをしたい」「連絡をマメにとりたい」と思い、LINEでのやり取りの回数や内容=彼からの愛情の度合いのように感じてしまいます。だから、LINEの返信が来ないとか遅いとか素っ気ないと不安になり、「私のこと好きじゃないのかな?」と悲しい気持ちになってしまいがちです。けれど、男性は女性ほどLINEでのやり取りを重要視していません。LINEは連絡を取るための手段だと考えていますし、むしろ自分の好意的な気持ちを文章にして伝えることに照れや恥ずかしさを感じるので、素っ気ない感じになってしまいがちです。女性にとってメールや電話は愛情を深めるのに欠かせない大事なコミュニケーションツールですが、男性にとってメールや電話は連絡手段でしかありません。
ですから、「私のことがどっちでもいいから連絡遅いんじゃないか?」「私のことがそんなに好きじゃないから連絡してこないんじゃないか?」と考えたり悩んだりするのはやめましょう。そして、LINEの返信の速度や回数で彼からの愛情を計るのも今日からやめましょう。
確かに、お付き合いを始めた当時や知り合った当初は彼ももう少しマメで返事もきちんと帰って来ていたかもしれませんが、時間が経って慣れてくると自然と男性の連絡頻度は落ちてしまう傾向にあるようです。

「どれだけ自分のために時間を使ってくれるか」、「どれだけ自分と一緒にいようとしてくれるか」、「どれだけ電話やLINEのやりとりをしてくれるか」…そういうものが多ければ多いで、それを一つの愛情の指標として、「彼は私のことをこれだけ思ってくれている」と、思えるかも知れませんが、会う頻度や過ごした時間の長さ、LINEや電話でのやりとりの回数、それだけで彼からの愛情を計ってしまうとあなた自身が苦しくなってしまいます。彼から連絡が来ないのであれば、一旦そのことは忘れてその時間をご自分のために使いましょう。ゆっくりお風呂に浸かったり、映画を観たり、本を読んだり、友達と遊んだり。彼から連絡が来るのをただひたすら待ったり、連絡が来ない理由をあれこれ邪推して、自ら気分を下げることは控えましょう。
そして、「彼に逢いたい」と思う時ほど連絡はしない方が吉。彼から今以上に好きになってもらいたいし、彼から思われたいのであれば、彼から追ってきてもらえるよう、彼からずっと思っていてもらえるように、自分からは積極的に連絡したり、「好き」「愛してる」などの言葉も簡単にクチにしない方が良い結果を招きます。

そして、あなたのためになかなか時間を使ってくれない彼に、「私のためにもっと時間を作ってよ!」「私にもっと時間を使ってよ!」と思ってしまいますよね。そんなときに、「忙しい」とか、「疲れてるからまた今度」となにかと理由を付け行動してくれない場合、あなたは「もし私が彼の立場だったら、本当に好きなら忙しくても時間作るのに…!」とか、「疲れているからこそ大好きな人と会って癒されたいし、元気をもらいたいはずじゃないの?」とか「私は他のことより彼との時間を一番優先させるのに彼は違うの?」…というふうな考え方をしてしまっていませんか?実はそれが不安を感じる原因になってしまっています。
「自分だったらこう思うのに、どうして彼は同じように思ってくれないんだろう」といった気持ちがあると、彼に疑いの心を持ってしまうことに繋がり、それが彼のことを信じられないという気持ちに繋がってしまいます。自分が思っていることと、彼が思っていることに違いが出てきてしまうと、本当に好きでいてくれているのか不安になってしまいますし、自信がなくなってきてしまいます。そして、その自信のなさから、彼に対して余計に信じられない気持ちが生まれてきてしまう…という負のループに陥ってしまいます。
しかし、付き合っているからとか、お互いに好き同士だからと言って、必ずしも同じような考えだったり、同じ気持ちでいるということはなかなか難しいことです。男性と女性では考えていることも違っていたりしますし、感じ方もそれぞれですから、必ずしも自分と同じ気持ちになってくれるというわけにはいかないものです。相手が自分とは違う感じ方をしていることは、決しておかしいことではないですし、「本当に好きならこうするはずじゃない?」「私はこんなに会いたいのに、彼はあまり会ってくれないから、彼は私のこと本当は嫌いなんじゃないか?私のことなんてどっちでもいいんじゃないか?」と、自分の考えに置き換えてしまいがちですが、自分と彼の考え方はそもそも違うんだと知っておくと、気持ちも少しはラクになるはずです。
自分基準で彼の考え方などを見ようとしないで、不安に思っていることがあったり、どうしても疑ってしまうことがあるときには、怖がらずに彼と向き合って、感情的になったりせず、きちんと話し合いをするようにしていきましょう。自分から相手に歩み寄る気持ちがとても大切です。

そして、相手に対しての好きな気持ちと共に執着心が強くなっていくと、心配性の傾向がどんどん強くなってしまいます。
心配性だと、どんな些細なことでも気になってしまいますし、すぐに相手を疑ってしまいます。そのため、余計に彼のことを信じられないといった状態になってしまったり、とても不安になってしまうといった悪循環に陥ってしまいます。しかし、疑心暗鬼にかられ疑ってばかりいてはあなた自身が、疲れてしまいます。更に、相手を疑ってばかりでいると、二人の関係にもあまりいい影響は出ません。心配になっている時は自分の心配を解消しようとしたり、もしくは心配していることについて深掘りしようとして、どんどん相手の不審な情報を拾うようになってしまいます。
大好きな彼の、何もかもを知りたいと思うこと、それ自体は微笑ましいですが、例えば単に体調が悪いだけなのに「今日は機嫌がよくない、私のこと嫌いになったのかな」などと疑ったり、気にしなくてもいいようなささいなことが引っかかってしまい、「好きなのに彼を信じられない、でも信じたい」と気持ちが交錯してしまえば、ご自身もかなりツラいと思います。そういう時は、本当に信じられるようになるまで彼に期待するのをやめてみましょう。彼を信じられないという感情は、裏を返すと彼に期待している証拠です。
「嘘つきだから本当のことを言っているか分からない」「本当は私のことなんてたいして好きではないのかもしれない」と思うのは、「彼は嘘つきではない」「彼は本当は私のことが大好きなはずだ」という期待があるからです。
しかし、たとえ恋人でも、どんな上手な言葉を並べても、他人である以上彼の本心はいくら考えても分かりませんから、過度に期待しないで自然な感情に任せてみましょう。

そして、例え彼がどう思っているにしても「私は彼を絶対に裏切らない」と、決意をして実践をしていくと、彼に対しても「人ってそうそう相手を裏切らないよね」という目で見ることができるようになり、安心することが出来るはずです。
自分の心を基準に相手を見てしまうタイプの人は、まずは自分の心を鍛えておくことが大事です。自分自身はどんな状況になったとしても、相手を裏切らない覚悟ができているかを自問した上で、もし裏切られたときの行動を決めたり、彼を疑ってしまうことについて彼と話し合ったりするなどすれば、お二人の関係はいい方向に前進するはずです。

ネガティブな感情はとても強いものですから、ネガティブではいけないと分かっていても中々思考を切り替えたり、考え方を変えていくことは難しいことだと思います。けれど、ご自身が感じているマイナスな思いや負の感情など、自分の中にあるネガティブな気持ちときちんと向き合い、自分の状況や気持ちを分析し整理し、吐き出すことできっと現状は変わっていきます。 少しでも気持ちを軽くして、今まで以上に相手との信頼関係を深めていくことができれば、「彼のことが信じられない!」と思い悩む気持ちからじょじょに解放されるようになっていくはずです。

三澄すみ


(2021/01/04 小網茶々美)

複雑な恋愛をしている方へ、配偶者がいる男性とお付き合いされている方へ

鑑定師の小網茶々美です。不倫相談を聞いていると不倫した側ではなく、その配偶者に問題があると感じることも多々あります。
例えばお金のためだけの婚姻関係。給料が低くなると離婚をほのめかし「でも離婚するなら全財産持っていくから」と配偶者に脅されている男性もいるようです。こんな話を聞くと、そりゃあ不倫したくなるわね。なんて思ってしまいます。
とはいえ、一夫一妻制の世の中。どんなに配偶者に問題があろうと不倫した側が法律上も世間体でも悪者になります。配偶者とより、あなたとの方が真実の愛で結ばれていたとしても婚姻関係のある方が法律上は強い世界です。
そのため、あなたにとって最高の時期でも占いで相性が最高だったとしてもゴーゴー!レッツゴー!とだけ安易にお伝えすることは難しいです。
ただ、私たち占い師が願うことはあなた自身が幸せであること。もっと言えば、今このときが1番幸せと感じられるかどうか。その中で時間を過ごしてほしいのです。あの時が1番幸せだったなんて思うとまるで今が不幸のように思えてきます。

私たちはいつも『今』が1番若い(明日の私より今の方が若い)『今』が1番幸せ(過去の私より今が幸せ)という『今』の継続の中で時間を過ごしていくことが大切ではないでしょうか?
もし、あなたの大切な人の配偶者がものすごく嫌な人間でもあなたにはそんな人間になってほしくない。同じ土俵に立とうとしないでほしい。それはあなたを苦しくするだけ。もし大切な人の配偶者が陰湿な人ならあなたは陰湿にならないで。もし大切な人の配偶者が金を稼げ!いい暮らしさせろ!と金銭ばかりを求める人ならあなたは自立をして。もし大切な人の配偶者がエゴの強い人ならあなたはエゴを手放して。その配偶者と"同じような人間にならないでほしい"のです。
どんな理由にせよ既婚者である相手の気持ちを動かしたあなたはきっと素敵な女性。魅力的な女性。だから、その魅力をなくさないでほしいのです。
自分を見失わないでいてください。よく「不倫をしなそうな人ほど不倫するんだね」と他人は言います。その言葉も気にしないでください。批判には、自分ができないことをあの人はできて羨ましいという気持ちも含まれているからです。あなたには素敵な魅力があります。そのことをどうか忘れないでください。

『自分』は『今』幸せですか?『自分』を『今』見失っていないですか?
もしどちらの道を選ぶか分からなくなった時は一旦、色んなことをちょっとばかし横に置いて、『自分』と『今』のキーワードで心と対話してみてくださいね。
不倫はどうしても、よくないと言われる世の中です。占い師の立場としても、なかなかアドバイスが難しい分野になります。
ただ、少しでも新しい考え方が増えたりしたらいいな・・・煮詰まっていた心に余白ができて気持ちが軽くなったらいいな・・・とそんな気持ちでコラムを書いていこうと思います。  

茶々美より